セキュアナビ(Secure Navi)の口コミや評判

公開日:2023/08/24  


SecureNavi株式会社
住所:東京都中央区日本橋二丁目1番17号 丹生ビル2階
電話番号:(不明)

セキュアナビはSecureNavi株式会社が提供するサービスの名称です。ISMS認証やPマークの取得が容易になり、自社の情報セキュリティ能力を高められます。

作業工程数を減らしつつ、国際的な認証であるISMS認証を取得しやすくなるのは大きなメリットといえるでしょう。今回はそんなセキュアナビについて、わかりやすく解説します。

情報セキュリティの認証に関する基本知識

セキュアナビについて解説する前に、情報セキュリティの認証に関する基礎知識を整理します。日本で取得できる代表的な認証としてISMS認証とPマークがあります。それぞれの内容と違いについて説明します。

ISMS認証とは何か

ISMS認証(ISO27001)は情報セキュリティを管理する仕組みのことです。JIPDECやJABが運営する第三者認証制度で機密性・完全性・可用性の3つの要素が審査の対象となります。

許可されたユーザーだけがアクセスでき、情報が正確に保存され消去・改ざんできない状態であることが重要です。それと同時に、許可されたユーザーがいつでもアクセスできるようにしていなければなりません。

これらの条件を満たしていると、ISMS認証を取得できます。ISMS認証があれば、顧客の信用が得られ、入札の要件などをクリアしやすくなり経営にプラスに働きます。ISO27001に基づいた認証であるため国際的な信用性もあります。

Pマークとは何か

Pマーク(プライバシーマーク)は、消費者の個人情報を適切に扱っている事業者に与えられる認証です。以前は、個人情報保護法の対象となる事業者が限られていましたが、2017年からは全ての企業が対象となっています。

Pマークを取得していると、自社が適切な消費者保護を行っていることを示せます。これにより、事業者のイメージアップが図れるのです。取得したPマークのロゴはWebサイトや看板、名刺、会社案内、ポスターなどで使用可能です。

ISMS認証とPマークの違い

ISMS認証とPマークは規格・対象・要求などの点で違いが見られます。まず、規格についてみてみましょう。ISMS認証はISO27001に基づいた国際規格であるのに対し、Pマークは個人情報保護法への対処を示す国内規格です。

次に対象です。ISMS認証は個人情報を含む企業の情報全体が保護対象となるのに対し、Pマークは個人情報のみを対象とします。

そして、要求についてみてみると、ISMS認証は先ほど述べた機密性・完全性・可能性の維持を要求されるのに対し、Pマークは企業が保有する個人情報保護に限定しています。そのかわり、手順・作成文書等については厳密に定められています。

どちらを優先して取得するかは取引先によって決まります。国外企業と取引があるならばISMS認証を、取引先が国内に限定されるのであればPマークを優先して取得したほうがよいでしょう。

ただ、企業が持つ情報資産全体を保護するのであれば対象が広いISMS認証の取得がおすすめです。自社の情報や取引先の情報をしっかり守っていることを内外にアピールできるでしょう。

セキュアナビの機能

今回紹介するセキュアナビはISMS認証にもPマークにも対応しています。それぞれの内容についてみてみましょう。

ISMSオートメーション機能

ISMSオートメーション機能とは、ISMS認証の構築・審査・認証取得後の運用まで一元的に対処できます。これまで取引してきた数百社のノウハウをもとにして、ISMS認証に関する業務を効率化するために特化した仕組みなので、誰でもISMS認証の取得・運営ができます。

セキュアナビのISMS認証取得率は100%、最短取得期間は4ヶ月でかなり効率的に取得できます。その理由はやるべきことが明確で、初心者でも指示に従えばISMS構築ができるからです。また、認証取得後もセキュアナビで効率的に運用可能です。

Pマークオートメーション機能

Pマークオートメーション機能とは、初心者でも簡単にPマークを取得できる機能のことです。ISMS構築と同様、やるべきことが明確であるため迷わず実行できます。

利用マニュアルや解説動画、チャットサポート、Pマーク取得までの定期的な打ち合わせなど、サポート体制が充実しているのもセキュアナビのメリットです。

自分たちのペースで行動したい企業でも、コンサルタントと相談しながら着実に進めたい企業でも、どちらの要望にも対応できるのがセキュアナビの良いところだといえます。

まとめ

高度情報化社会で活動する現代の企業にとってDX化や情報関連の認証取得は急務となっています。

セキュアナビは企業の情報面での負担を軽減し、ISMS認証やPマークの効率的な取得・運用をサポートしてくれるツールです。

ISMS認証や運用の効率化、顧客の信頼を得るためのPマーク取得などで悩んでいるのであれば、一度、セキュアナビを使ってみてはいかがでしょうか。

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ISOプロの画像 引用元:https://activation-service.jp/iso/lp/
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取り扱い規格ISO9001,ISO14001,ISO27001,ISO45001,Pマーク,HACCP,ISO22000,FSSC22000,ISO9100,ISO13485,ISO22716,ISO27017ISO9001,ISO14001,ISO22000,ISO27001,ISO45001,ISO27000,JFS-A/B,HACCPPマーク,ISO9001,ISO14001,ISMS・ISO27001,ISO45001,ISO22000,ISO/IEC 27017ISO9001,ISO14001,ISO27001,ISO13485,JISQ9100,ISO/FSSC22000,HACCP,Pシーマーク,ISO45001,ISO22301,ISO17025,ISO20000,ISO50001,IATF16949,ISO29990,ISO39001ISMS/ISO27001,プライバシーマーク,ISMS/ISO27017,ISMS/ISO27701
問い合わせ電話・メールフォーム電話・メールフォーム電話・メールフォーム電話・メールフォーム電話・メールフォーム・Eメール
会社情報NSSスマートコンサルティング株式会社 東京本社
〒163-6021
東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー21階
ISOコム株式会社 東京本社
〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目13番6号 サガミビル2F
株式会社ISO総合研究所 大阪本社
〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目2番7号 中之島セントラルタワー21F
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〒530-8611 大阪市北区角田町8-1 梅田阪急ビルオフィスタワー
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〒650-0023 兵庫県神戸市中央区栄町通1-2-10 読売神戸ビル 5F
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